【美味しいの定義】
脳が「美味しい」と感じる為に
味が占める割合は30%と言われます
たった30%です
たった30%だから
添加物で補正した
「美味しい風」で充分なんです
あとの70%は
それ以外の要素
「店員さんがかわいい」
「映える」
「おしゃれ」
「器がかわいい」
で決まります
批判はしません
その70%を高めるのも技術です。
ただ、うちのような
90%を「味」に振り切ったお店があってもいいとも思うのです
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
写真はオープンした頃に投稿したもの
写真は古いので
生クリームとホイップクリームを比較したものですが
今の主流は
「乳等を主原料とする食品」です
安い・安定する・色がいい・腐りにくい・でも““それなりに””美味しい
業者はこう言って売りに来ます
「いやぁ、わかんないっすよ😎」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
写真2枚目は先日とあるインフルエンサーが投稿していたお店の
同じ商品の成分表です
インフルエンサーはこう言いました
「久しぶりに食べたけどやっぱり美味しい!このクリーム開発した人尊敬する!」
私も昔は好きでした
が
今は食べません
美味しくないから
一番上は15年ほど前
一番下は最近
真ん中はその間くらいの成分表です
「美味しいもの」
から
「美味しい風のもの」
への変化の過程です
それでも変わらず売れ続けるのは
““ブランディング”の賜物です”
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
批判はしてませんよ
こうゆう事実があると言ってるだけです
お金の稼ぎ方は色々ですから
ただ、うちは真逆を行く店ですよ
とゆうこと
これも事実です☺️
#こんな事をこれからThreadsで投稿するかも
#Threadsフォロー宜しくです
#お知らせ
#中華菓子
----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------